グーテンターク!今日はタイトル通りオーストリアのウィーンで2夜連続オペラを見たお話をします🎼音楽の都と呼ばれている場所で是非とも芸術を感じたいと思い、今回はウィーン国立歌劇場メインで旅の予定を組みました。
とは言ってもオペラ座は敷居が高く、庶民の私は到底手が届かない・・私は見れないのかな〜😢と思っていましたが、ネットで調べていくうちに当日チケットをゲット出来ることを発見しました!しかも1000円くらい!芸術は平等だ〜
とりあえず当日行けばなんとかなるだろう!と不確かなネット情報を信じていざオペラ座へ。到着するとモーツァルトの格好をした人がチケット販売をしていました。露骨な観光客引き(笑)
仲介業はぼったくり!と少々人間不信な私はそんなところで買うはずもなく・・正式なチケット販売窓口に向かいました。窓口の人によると、本チケットは開演2時間?前から販売で、午前はオペラ座舞台裏ツアーを開催しているとのことでノープランな私はそれに参加することに。
これがオペラ座の舞台です〜思ったより小さくて箱みたいでした!私はお一人様だったのですが、ツアーは日本人団体の方と一緒で、ほぼジャパニーズなツアーでした!日本語パンフレットもあってオーストリアは日本人に人気な観光地なのかなと思いました。(中国のも韓国のもなかったからね!)
そしてこちらはオペラ座のホール!三階建てかな?こんなに絵に描いたようなホール初めて!タイムスリップして家族の一員になった気分でした!
ツアーなので舞台裏も見れましたよ〜!みんなここぞとばかりに写真をパシャリ
ここはお食事スペースです。全てに高級感があっておどおど。劇場を一周したらツアーは終わり!夜の演劇まで時間を潰して(ザッハトルテ食べました🤤)当日チケット目指して並ぶぞ〜!
チケットなくなるかな?入れるかな?と不安になりながらも何とか鑑賞券を手に入れました〜!わーい!立見席だけど1000円であのオペラ座観れるってすごくないですか!
いざ入ると人がいっぱい!ツアーの時には人がいなかった食事スペースも賑わっていました!次来たら私もここでゆったりお食事したいな〜
そしてここが劇が行われるホールです!立見席からはこんな感じで見えます。オーケストラの生演奏が聴けるなんて、、!元吹奏楽部民なのでテンションUPUP
ちなめにですが少し見づらいのを考慮してくれているのか、立見席には小さなモニターが付けてくれていました!しかも字幕設定出来る!2〜3人が共有してみるから日本語字幕ではなく英語で見たけど素晴らしいこのシステム!
でもね、私のオペラ座の感想は、どういう話なの?眠い座りたいでした😛ドイツ語のセリフだしオーケストラが心地よい演奏をしてくれるんだもん!仕方ないよね。って思ってたのにウィーン1人旅特にしたいことなくて次の日もチケット取って見にいくっていう(笑)そして同じ感想を持つっていう(笑)
芸術は難しい〜でも日本でなかなか体験出来ないことだし大満足な2日を過ごせたと思ってます!今度は劇じゃなくて演奏メインの舞台を見て見たいな〜って事でオペラ座のお話はここでおしまい!
最後までお読みいただきありがとうございました❣️